文化財保存事業 デジタルアーカイブ

デジタルアーカイブとは、
文化財を高精細ハイエンドデジタルカメラで撮影しデジタル画像の有効活用することです。
従来の銀塩リバーサルフィルムやプリント、マイクロフィルムなどもスキャニングにて対応。
発掘された土器など埋蔵物、立体物の文化財もデジタル撮影いたします。

  • デジタルアーカイブ

高精細デジタル撮影

文化財の取り扱い、知識に熟知したスタッフが、文化財(資料)のデジタル撮影に対応いたします。屏風、掛軸、巻子、額、古地図、古文書、古書、書籍、書簡、原稿用紙や土器などの埋蔵文化財など立体物とあらゆるものに対応可能です。RAWデータで撮影された画像はデジタル現像と画像処理(フォトレタッチ)も行い完成された画像をお受け取りいただけます。

スキャニング

リバーサルフィルムやマイクロフィルム、ネガフィルム、プリント古写真などご要望に応じてスキャニングいたします。ハイエンドドラムスキャナ、フラットベットスキャナ、マイクロフィルム専用スキャナと対応いたします。スキャニング画像は画像処理(フォトレタッチ)まで行うので完成した画像をお受け取りいただけます。

デジタルアーカイブ

高精細でデジタル化された画像はDVDなどのメディアにて画像のみお受け取りいただくこともできますが、高精細でデジタル化された画像ならではの複製、展示パネルや図録、パンフレットなどの印刷物、WEBなど、さまざまな場面にも有効活用いただけます。
画像処理(フォトレタッチ)を行った完成画像なのでタイムリーにご利用いただけます。
また、ファイルメーカーを使用した簡易データベースの制作やWEB上でのデータベース構築や高セキュリティの弊社サーバにてデータ管理も承ります。

  • デジタルアーカイブの工程 ワークフロー

指定場所にて撮影

お預かり

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